オシゴト雑記

転職や面接、職場の人間関係など、思いつくまま書き記しています。

ある日の面接「3分間」

その日の面接は集団面接だった。集団面接は、この時が初めて。

集団面接なので、当然、他の人の自己紹介や受け答えを目の当たりにする。自分以外は全員大卒だということがわかり、無駄足を踏まされた気分になった。

自己PRの時間は3分間。そして、トップバッター。

面接官の斜め後ろに置き時計があることに気付く。見てはいけない気がして、見ないようにして話す。結果は、3分間には程遠い1分ちょっと。(そう言われた)

3分間話せた人はいなかったので、時間を見ていたとしても、結局は1分ちょっとでPRが終わっていたかもしれない。3分間は長すぎる。

全員の自己PRが終わったときに面接官が、「3分間話せた人はいなかったね。ここに時計があるんだから、見て話せばわかったと思うけど」という。

内心、「しまった!」と思う。変なところで律儀さを発揮してしまった。

面接官は続けて、「さっきのPRとは別内容のPRをしてください。3分間じゃなくていいから」と言った。そして、またもトップバッター。

この質問で、なぜか泣きだしてしまった人がいたり、面接官と話が盛り上がったりした人がいる。

時間がとられたせいか、こちらに充てる時間はなくなったらしく、その後の質問は話が回ってくることはなかった。面接は苦手だし不採用だし、別に構わなかったが、早く帰りたいとは思っていた。

そんな感じだったのに、なぜか採用通知が届いて驚く。