オシゴト雑記

転職や面接、職場の人間関係など、思いつくまま書き記しています。

辞める気ないんだよね

年に1、2回会う友人がいる。一緒に遊ぶのは楽しいのだけれど、職場に対する愚痴(主に人間関係)が多いので辟易する面もある。前回会ったときに、「転職すれば?」と勧めてみたものの聞いてる気配はなかった。


この間珍しく、いつも会うのと違う時期に、お誘いがあった。しかも、転職の相談をしたいと言う。


おぉぅーーー、ついに!!

10年以上も愚痴を言い続け、辞めたい辞めたい騒いでたものねぇ。うんうん、いいと思うよ。待ち合わせの日までに、私もいろいろ調べておこう。退職多いけど、忘れてることも変わっていることもあるに違いない。そう思い、あらためて確認することにした。


やっぱり友人にとっては、なんだかんだ言いながらも長らく勤めた会社で、決断するには相当悩んだに違いないのだ。いろいろ段取りよく退き際を終えたいだろうし、スムーズに転職活動に移りたいだろう。その思いを、「よくわかんないけどさ、きっとこうだと思うよ~」なんて軽く言ってはいけないのでないか。


何だか、自分のこと以上にドキドキしながら友人と会う。会話は、また愚痴から始まる。だけど今回は退職を決意してるのだから別に構わない。今の職場に対する最後の愚痴なのだ。


とは思ったものの、愚痴も2時間を超え、そろそろ転職の話に移ろうという気になったので、こちらから切り出す。


「転職の相談あるって言ってたよね?」

と言うと、キョトンとした顔をしている。そんなこと言ったっけ?と返事があった。


そして、愚痴を交えた話がまた続く。「だって、この年になって転職って難しいでしょう?」って言うから、転職情報でも見たのかと思いきや、「見てないけど、そうかなと思って」などと言う。


返す言葉にもトゲが出てきてしまう。そんなに心が広い人間ではない。内心、いいかげんにしろよと怒りも渦巻いてきていた。


帰宅したときには、身も心も疲れきっていて、自分は悪くないはずなのに自己嫌悪に陥る。もう二度と人には(愚痴の友人に限らず)会いたくない気持ちになる。


辞めたいと言いながら辞めないのは仕方がない部分もあるけど、それで人を呼んでおきながら言ったことを忘れてるのはどうなの。