オシゴト雑記

転職や面接、職場の人間関係など、思いつくまま書き記しています。

お茶だしてればいいのよ

のーんびりしたところ。家族経営ではない。アットホームとも違うような…。なんとも言い難い職場では、その昔、女性は、お茶だけ出していればいい環境だったらしい。

お茶と共に、夏になれば、枝豆やトウモロコシを茹でたり、トマトを切ったり。冬になったら、みかん出したり、自家製の漬け物持ってきて出したり。「だからね、女の人はニコニコ笑って、お茶だしてればいいの。仕事は男の人に任せればいいのよ」と、定年を迎える女性に言われる。

返す言葉につまる。なんにも思いつかない。とりあえず笑顔だけ返す。お茶汲みやコピーだけっていう話は聞いたことがあったけど、枝豆やトウモロコシを茹でる話は初めて聞いたなぁ。

あー、どうりで何もしてないのね。朝のお茶を出してるのも納得。来客時はお茶を出す人についていってるのも納得。自分もお茶を出していた時は、特に指導が入る訳でもないのに、何でこの人いちいちついてくるんだろうと思っていた。なるほど、なるほど。その人の背景に何があるかなんて、聞いてみないとわからないもんだなぁ。

男女共同参画の研修あったけど、だから何?って思ったと思う。だって、女の人はお茶だしてればいいって言われてきて頑なに守ってるのに、今さらね。

でも、枝豆もトウモロコシも茹でる時代じゃなくなっちゃって、目の前にはパソコンが置いてある時代。ただの置物じゃないんだよね、コレ。そう言われても、せっせとキーボード叩かないといかんのです。